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祝!文庫化!!です。当店でも大人気の作家・小路幸也さんの短編集『うたうひと』がついに
文庫になりました。小路さんといえば“東京バンドワゴンシリーズ”が一番人気ですが、この
短編集もサイコーに素晴らしい作品です。
音楽をやる人が出てくるお話が7編。単行本では6編でしたが、
文庫版では1編書下ろしがプラスされました。
そして!あとがきはミュージシャンの伊藤銀次さんです。
小路さんは、以前プロのミュージシャンを目指されていたらしく、
その頃の体験や想いがこの作品に込められているようです。
また、佐野元春さんや大滝詠一さん、伊藤銀次さんらの音楽も
すごく好きだったみたいで…小説のタイトルに曲名が使われていたりして、そういうところ
から伊藤銀次さんとも繋がったらしく。。好きっていう気持ちって、なんか繋がるんだなぁと。
ま、そんなエピソードも素敵なわけですが、とにかくこれは読んで欲しい1冊。
今年のクリスマスには、これをプレゼントとして身近な人に配って欲しいなと。お値段も
お手ごろですしね。どうですか?
まずは1冊、自分用に買って読んでみてください。損はさせませんよっ!
(祥伝社文庫・本体650円)
文庫になりました。小路さんといえば“東京バンドワゴンシリーズ”が一番人気ですが、この
短編集もサイコーに素晴らしい作品です。
音楽をやる人が出てくるお話が7編。単行本では6編でしたが、
文庫版では1編書下ろしがプラスされました。
そして!あとがきはミュージシャンの伊藤銀次さんです。
小路さんは、以前プロのミュージシャンを目指されていたらしく、
その頃の体験や想いがこの作品に込められているようです。
また、佐野元春さんや大滝詠一さん、伊藤銀次さんらの音楽も
すごく好きだったみたいで…小説のタイトルに曲名が使われていたりして、そういうところ
から伊藤銀次さんとも繋がったらしく。。好きっていう気持ちって、なんか繋がるんだなぁと。
ま、そんなエピソードも素敵なわけですが、とにかくこれは読んで欲しい1冊。
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(祥伝社文庫・本体650円)
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