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めちゃくちゃ売れてる料理本!

syunkonカフェごはん』(1)(2) 山本ゆり著・宝島社・各780円税込



















料理ブログ村にて、ひとり暮らし部門で1位のアクセス数を誇るブログ

『含み笑いのカフェごはん「syunkon」』を本にまとめたもの。

他の料理本と違うのは「笑える」ってところでしょうか。

関西弁でツッコミの入る料理本なんて…見たことありますか?

料理本としても「どこにでもある食材でめっちゃ簡単に作れ」て使えますし、

読み物としても楽しめる…一石二鳥の2冊です!
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しばらくぶりでございます。ドタバタにかまけて、放置状態でございました。

申し訳ございません。以後気をつけます。。

いまだ寒さ衰えず…ですが、梅は咲いております。桜はまだかいな~です。

そう、もうすぐ春。春といえば本屋大賞の季節です!

4月10日発表。今年のノミネート作は…

■ノミネート作品【作品名五十音順】
--------------
『偉大なる、しゅららぼん』万城目学(集英社)
『くちびるに歌を』    中田永一(小学館)
『ジェノサイド』     高野和明(角川書店)
『誰かが足りない』    宮下奈都(双葉社)
『人質の朗読会』     小川洋子(中央公論新社)
『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』
              三上延(アスキーメディアワークス)
『ピエタ』        大島真寿美(ポプラ社)
『舟を編む』       三浦しをん(光文社)
『プリズム』       百田尚樹(幻冬舎)
『ユリゴコロ』      沼田まほかる(双葉社)

以上10作品。みなさんは何冊読まれていますでしょうか。

このノミネート作は、全国の書店員が1年間の間に発売された

作品の中から3作品を選び、その集計で決められます。

ちなみに、私が1次投票にNo1投票したのがコレ。

『たぶらかし』安田 依央著

早くも文庫化!540円。

ドラマ化になるそうで、異例の

スピード文庫化です。

装丁もえらくおしゃれになって。

ドラマ化…きっと原作の方が

面白いと思うので、ぜひ読んでみて

下さい!







ということで、本屋大賞は何が取るのか?4/10をお楽しみに!
昨夜、TVで見たんです。

「Oh!どや顔サミット2時間スペシャル」という番組で、やっていたくびれストレッチ。

今までも何度もTVで紹介されて売れていた本ですが、私自身はTVを見たことが

無かったのですが。。。いや、凄いですね。

くびれを作るだけじゃなく、確実にやせてるじゃないですか!?

いやぁ、さっそく本を買って帰ろうかと思っているところです。

1日たった3分で、あんなぺったんこのお腹になるなら、頑張れそうです。

あ、本の紹介を忘れていました。ドSトレーナー・兼子ただしさんの本です。













『ドSストレッチ 完全版』DVD付き 1,000円(税込)

『5秒で細くなるくびれッチ!』 1,300円(税込)

ただいま店頭在庫あります!お正月太り解消にいかがですか?

学生の時から好きで読んでました、山田詠美作品。

しばらく読んでいなくても、新作が出て読み始めると

「あぁ、やっぱりこの人の作品は良いなぁ~。好きだな~。」と思うのです。

そんな山田詠美さんの新作は…ちょっと凄い。っていうか、ビックリ。

 そのタイトルは『ジェントルマン』

(講談社刊・1,470円税込)

表紙のかっこ良さはいかにも山田詠美。

帯の文章「ぼくの愛したその男、~」

“ぼく”が“男”を愛する。。。ということは?


山田詠美作品には、脇役としてとっても素敵な

ゲイの男の子がよく出てきます。しかし今回は、

初めてゲイの男の子が主人公。

しかも舞台は日本だし、出てくるのもみんな日本人。ちょっと珍しい設定かも?

しかも、ただ男の子が同性を好きになっちゃうだけじゃない。好きになった相手は、

誰にでも優しい、誰からも愛されるジェントルマンなのに、悪魔のようなもう一つの

顔を持っていたのです。。 読み出したら止められません。

この本の出版にあたり、版元さんの会があってそこで山田詠美さんに会いました!

思っていたよりすごく小柄。でも、声が大きくてパワフル!最近は早朝に起きて

散歩をして、物書きをして自宅で食事を作って…夜の8時か9時には寝てしまうとか。

う~ん、以前の「毎晩パーティ!」みたいなエッセイからは、想像の付かない地味な

生活を送ってられるようです。

そのときに頂いた、直筆サイン入りポスターを入口正面に貼っております。

本を買うついでに、ぜひチェックしてみてくださいね!
1巻発売にはババババッと売れて大騒ぎ。

2巻発売時には、やや緩やかな売行きになってきました、この本。
















そう、先日他界された、アップルコンピュータ創設者、スティーブ・ジョブズ氏の伝記。

世界を変えた3つ目の林檎(アダムとイブの林檎、ニュートンの林檎、そしてアップル

コンピュータの林檎)を発明したといわれる男の伝記。

私が始めて手にしたPCもアップル・マッキントッシュでした。

次々と革新的な製品を生み出すジョブズ氏。一体何を考え、どうやって生きてきたの。

アップルファンならずとも気になるところ。仕事の、そして人生の参考書として、ぜひ

読んでおきたい本です。
 
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