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関西人なら“まいど1号”といえば、東大阪のの中小企業のおっちゃんらが打ち上げた

人工衛星の名前だということはご存知のはず。一瞬、そのことがふと脳裏に浮かんだ

その名も『下町ロケット』(池井戸潤著・小学館)という小説をご案内します。

こちらは東京下町の中小企業が舞台。

大学卒業後は国の機関でロケットエンジンの開発に携わって

いた主人公・佃。そこで打ち上げたロケットの失敗の責任を

負い、父親が亡くなったこともあって父の経営していた下町の

町工場を継ぎ、中小企業の経営者となった。

佃の経験を活かし、業績はうなぎのぼり…だったが、やはり

不況のあおりを受けてか、大手取引先から急な取引停止を

言い渡されたり、ライバル会社から不当な訴えを起こされたり。銀行からの運転資金も

ストップしそうだし、社内では技術vs営業の不協和音が…あぁ、もうどうする???

波乱万丈、手に汗握る中小業物語。中小企業の底力、見せてくれます!

さぁ、この本を読んで、明日も頑張りましょう!?
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今年の4月にこのコーナーでおすすめした「みをつくし料理帖」シリーズ。

やっと(?)第4弾が発売になりましたっ!

高田郁著『今朝の春』(ハルキ文庫・620円税込)

前に読んでから少し間が空いたので、ちょっぴりクールダウンしてたのが、

読み始めたらもう止まらない。やっぱりこのシリーズ、最高です!

おいしそうな料理は続々出てくるし、人情も溢れてるし、もどかし~い

恋心もなんとも切なく…

新刊が出たばかりで申し訳ないですが…早く続きを読ませてくださいっ!高田さん(泣)

という気持ちでいっぱいです。

まだ読んだことがないという貴方、それはハッキリ言って損してます!

絶対面白いので、時代物が苦手というかたにもオススメしますっ!


『永遠の0』(百田尚樹著・講談社文庫)

この文庫が発売されたのは、去年の7月。
一部の書店では大々的に展開され、色んなところで評判になりました。
私の回りの出版関係者からも「今年読んだ中で1番」なんて声も
よく聞いたのですが。。
戦争モノ。そして600ページ弱の分厚い文庫本。
ついつい敬遠してしまったのです。

この著者は、先日映画が公開された「BOX!」と同じ人。
その最新刊「影法師」は時代物でしたが、感動モノでした。
なので、やはりこれは読まないと!と。

正直、読み終えるのにとっても時間がかかりました。
そして、読み終わった後は、しばらくの間、涙が止まりませんでした。

でも、「感動した」「泣けた」だけでは表現できないのです。
本屋として思ったのは、これは売らないといけない!ということ。
売らないと!というより、多くの人に読んでもらわないと!と。
(ま、本を売るのは生業ですから。。。買ってもらった方が。。)

この夏、この本を売りたいと思っています。

盛り上がってるのかどうか、ちょっとビミョーな感じもしますが、始まりましたサッカーW杯。

普段は全くサッカーを観ない私ですが、やっぱりW杯となると多少気になります。

日本が勝てるのかどうか、全く謎ですが。。。どうも日本人にはサッカーは合わない気がして(汗)。

そんな私でも、この本はちょっと熱くなりました。

『銀河のワールドカップ』(川端裕人著・集英社文庫)。これはおすすめ。

元Jリーガーで失業中の花島は、ひょんなことから小学生に誘われ、

公園でサッカーをすることに。しぶしぶ加わった花島だったが、

不思議な三つ子のプレイに目を奪われる。三人とも同じ顔の男の子。

それが絶妙なパス回しやドリブルでどんどん点を重ねていく。恐るべき

才能に驚く彼は、コーチを引き受けたが…。という、サッカー青春小説。

めちゃくちゃワクワクさせられます。サッカーの知識ナシの私でも楽しめましたが、詳しければ

もっともっと楽しめるはず。W杯で盛り上がるあなたを、もっともっと盛り上げますよ!

今、東村アキコの勢いがすごいです。

少女マンガ家と思いきや青年誌で連載してみたり

育児マンガがを描いてみたり。

この「海月姫」は別冊フレンドに掲載されてますが

ぜひ男性の方も手にとって腹を抱えて笑ってみて

下さい。

当店では見本をご用意してお待ちしてます。

現在、3巻まで刊行中。4巻は3月12日発売予定です。
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